神聖の酒造り

神聖の酒造り

品質本位

お酒造りの工程は、大切な部分であればあるほど人の手が入ります。
また、日々繰り返される仕事を、1日でもおろそかにすると、お酒の品質にすぐに影響します。
丁寧に、ひたむきに、ただ純粋にお酒と向き合う。
私たちはこのお酒造りを300年以上にわたり、続けてきました。

丁寧に、ひたむきに、ただ純粋にお酒と向き合う

「神聖」の由来

中国、唐の時代の詩人 白楽天の詩「久雨閑悶、対酒偶吟」の一句「頼に杯中に神聖なるもの有り、百憂も十分奈何ともする無し」(幸いに神聖(酒)があるので百の憂いもこの酒にはかなわない)より名付けられました。

「神聖」の由来

京都 伏見の白菊水

京都伏見は京都盆地の南に位置し、長年の月日をかけて流れてきた地下水の宝庫です。
山本本家が酒造りに使っている「白菊水」は鉄分が少なく、適度なミネラル水を含んでおり、ふくよかな味わいと円やかな後味になり、食事と合わせるにはぴったりの、天然の地下水となっています。

京都 伏見の白菊水

300年以上続く伝統と革新

1677年の創業以来、変わらぬ酒造りと、新しい技術の導入とを繰り返して、今に至ります。
これからも京都伏見の風土と、日本の食文化と共に、神聖の酒造りの歴史を刻み続けていきます。

300年以上続く伝統と革新